友人の告知をさせていただきます。


ピナバウシュ・ヴッパダール舞踏団のダンサーだったファビアン・・プリオヴィユがピナの元を離れソロ活動を開始したのが2006年。 以降、ドイツ、フランス、ロンドン、ニューヨーク、日本と世界中で精力的に活動を続けており、今回は東京で一夜限りの公演を行います。 


8月29日(土) 世田谷パブリックシアター

18:00 open

18:30 start


非凡稀なる身体表現力はピナのダンサーとして立証済み。 何より度肝を抜かれたのは、今回のモチーフとなる「日本の女子高生」への鋭い観察眼。 そして実際の女子高生たちをダンサーとして、舞台の上で痛々しいほどに瑞々しく描き出す演出・構成力!

4月にさいたま芸術劇場で同じ作品を見たとき、けっこうな衝撃でした。どうしてももう1回見たくて、舞台後、主催者に再演をお願いしたら幸運にも東京での再演が決定。もちろん見に行きます。

女子高生時代をくぐり抜けてきた女性に、その女子高生と何ら関わりを持った男性陣にもオススメしたい作品。都合のつく方はゼヒに。


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世田谷パブリックシアター

主催バレエ・ノア